錫で味わう
錫酒器
柔らかく まろやかな味わい
日本酒を楽しむ 特別な時間
清雅堂の「錫の酒器」は
鍛金ならではの 張りと
手に馴染む柔らかな器です
錫ぐい呑み
鎚起の手法で作った純錫のぐい呑み(盃)です。
溶解した純錫を板状にした後、木槌・金鎚を使って打ち起こし、鏡面仕上げを施した金鎚で荒れた錫の肌に、一点一点鎚目を打ち込んでいきます。
最後に口当たりを良くするため、縁を丁寧に丸みを作り、磨き上げていきます。手作りのため鎚目も二つと同じものはない一品モノです。
日本酒との相性が良いと言われる錫のぐい呑みを是非お試しください。
片口ちろり
鎚起の手法で打ち絞り、成形させた片口のちろり(徳利)です。
成形する際には、型を使わず職人の高度な技術から美しいフォルムを作り上げています。
お酒が注がれる口からは、盃にゆっくりと流れいくように丸みのある袋と呼ばれるフォルムを成形しています。
錫の特性から、冷酒を入れてよりひんやりとご使用いただくのがおすすめですが、鍋などに水を張り、熱燗を作ることも出来ます。
取っ手部分は、銅と籐蔓を使用しています。
錫ロック
鎚起の手法で打ち絞り、成形させたロックカップです。
上部部分を絞ったフォルムは、焼酎やウイスキーなどお酒の香りを内側に閉じ込め、香りからも楽しめる酒器になります。
厚みのある純錫の板を使用し、ずっしりとした重みと、丁寧に打ち込んだ槌目を手で感じながら、特別な時間をお酒と共に楽しめる一品です。
亀甲ぐい呑み
溶解した錫を板状にした後、鎚起の手法で金鎚を使って打ち起こして作ったぐい呑み(盃)です。
厚みのある板を打ち出し、削ることなく金鎚だけで面を作り出しています。手作りのため鎚目も二つと同じものはない一品モノです。日本酒との相性が良いと言われる錫のぐい呑みを是非お試しください。